県内の大きい土地を相続したが、遠方に住んでいるため、土地を分筆して売却したケース
状況
紹介で相続登記の依頼を受けたところ、静岡県外に在住するもう1名の相続人である弟とともに大きな土地を相続していました。
相続に対する意向を確認したところ、弟は県外で生活をしているため、土地を売却してほしいとの相談でした。
司法書士の手伝い・提案内容
土地の売却を希望していましたので、親切な地元の不動産会社を紹介しました。
土地の分筆を伴うので、土地家屋調査士も紹介いたしました。
結果
相続の登記、分筆の登記は無事完了し、分譲した土地にも買主が付いたようで、ご依頼頂いた相続人の方にも喜んで頂きました。
- 死亡後3ヵ月を超過しての相続放棄を解決したケース
- 未成年の子供を含めた遺産分割協議をしたケース
- 遺言書作成の依頼を受けたが、母親が認知証のケース
- 夫婦に子供がいない場合の相続対策のケース
- 被相続人と特別の縁故があった方の相続手続きを解決したケース
- 養子に行った者が実親を相続したケース
- 兄弟姉妹が沢山おり、相続人だけで20名ほどの大人数になってしまったが、粘り強く解決へ導いたケース
- 県内の大きい土地を相続したが、遠方に住んでいるため、土地を分筆して売却したケース
- 被相続人に借金があったため相続放棄及びその後の手続きを行ったケース
- 仲の悪い兄弟同士で土地を相続するとトラブルになるために土地を売却して現金を分割したケース
- 相続人のうち1名に行方不明者がいて、家庭裁判所の不在者財産管理人を利用したケース
- 相続人のうち1名に行方不明者がいたケース(その2)
- 相続登記の依頼の際、名寄せ台帳を確認したところ登記漏れを発見したケース
- 子供のいない夫婦で、どちらが亡くなった場合に財産を配偶者だけに渡すために遺言を遺すケース